『フクロモモンガと旅行に行きたいけど、どうすればいいんだろう‥。』
『万が一お留守番になったら、何日大丈夫なの?』
なんて思うことありますよね。
たしかに!
ケージがないと、連れていくのは難しそうな気がするね‥。
もし、一緒に連れていく場合は、寒さ対策やストレス対策をしていかないと、フクロモモンガちゃんも楽しくないからね!
今回は、過去に旅行に連れて行った事がある私が、
また、お留守番中にモモンガちゃんを見守れるカメラもあるので参考にどうぞ!
僕はなるべく一人にしてほしくないモン…。
フクロモモンガの飼育難易度は難しい?飼育歴9年が思う大変なこと!
フクロモモンガはお留守番できるのか?
旅行にフクロモモンガを連れて行けない時は、お留守番を出来るのでしょうか?
ちなみに私は連れて行く派です!
気になるのがお留守番が出来るのか気になりますよね⁉︎
こちらの問題について私なりに調べてみたところ、、、
ただし、しっかりと準備をしないと難しいでしょう!
次にどんな準備が必要なのかまとめてみました。
餌の工夫をする
餌は普段あげている量では、間違いなく餓死してしまいます。
とはいえ、人間と違って時間ごとに食べることはできないので、バランスと量を考えてあげるそうです。
フルーツなどの悪くなりやすい食べ物は、腐りにくくなるように大きめにカットすると良いみたいです。
空気に触れる部分を少なくすれば、腐りにくくなるんだとか。
ちなみに、これは2~3日ほどの旅行の場合みたいです。
それ以上の旅行は、お留守番では厳しいかと思いますので、家族に面倒をお願いするなどするしか無いですね‥。
さっそく、ココアの大好きなリンゴを大きめに与えてみたら…
全く食べなかった…。
これは、旅行時の最終手段になりそうです。笑
フクロモモンガのえさの与え方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
給水ボトルの水は多めに準備する
給水ボトルはもしかすると一つでは足りないかもしれません。
うちのココアは、給水ボトルの水は毎日変えていますが、一日に一つ分ほどは飲んでしまうので、サブでもう一つ用意すると安心みたいです。
フクロモモンガは習慣の生き物で、飲み方を知らずに脱水で死んでしまうそうです。
難しい場合は、水分の代わりにゼリーなどを代用すれば大丈夫です。
室温を一定にする
フクロモモンガの適温は28度前後ですので、旅行に出かける際も室温の注意は必要です。調べたところ、皆さん様々な工夫をされている様です!
- エアコンをつけっぱなしにする
- 日当たりの良い部屋に移動する
- ケージにカバーをかけて保温する
- ケージ内にヒーターを設置
など。
特に、秋や冬は夜が冷え込むので、日中は暖かくても夜はエアコンなどを使うしかなさそうです。
私はケージ内にヒーターを2つ設置して大体25度を維持しています。場合によっては、エアコンも併用してます。
出かける前にケージの中を再チェック
私たちが旅行の最中に、万が一の事があってはいけません。
常に、心配していては楽しめませんしね‥。
足の絡まってしまいそうなものは無いかのチェックです。
私もよく見つけますが、ポーチの記事がほつれていて、そこに爪が取れなくなっている時があります。
皆さんも一度チェックしてみましょう〜!
フクロモモンガをペットホテルに預ける方法もある!
犬を預けるのは聞きますが、フクロモモンガを預かってくれるのでしょうか?
フクロモモンガを預かってくれるホテルはあるの?
早速見つけたホテルの条件がこちらです。
- ケージの中に入れたままの預かり
- ケージの中に3匹程が限度
- 他の動物と一緒に預かる
- エサは持参
色々と制限はありますが、見てくれるところはありました。
ただし、フクロモモンガは神経質な動物なので、他の動物と一緒の環境ではストレスを感じるなと思いました。
ペットホテルの利用料金は?
預かってくれる事がわかりましたが、気になる料金はというと、平均で2,000円〜3,000円みたいです。
金額も、日数やプランによって変動するみたいですから、事前に預けるホテルに確認した方がいいみたいですよ〜!
フクロモモンガと一緒に旅行に行く選択
皆様は、留守番についてどう感じましたか?
私はお留守番をさせたく無いと思っちゃいました。
第一に心配なのと、かといってペットホテルに預けるのも不安‥。
冒頭で散々連れて行けないと言っていましたが、連れて行く方法を調べました。笑
先日、フクロモモンガちゃんと、車中泊旅行をしてきましたので、コチラでまとめてあります。
フクロモモンガを旅行に連れて行くには「慣れ」が必要
先ほども話した通り、環境の変化によってストレスを感じてしまうのは避けられません。
ただし、以下のような人は問題なく連れて行けてるみたいです。
- 旅行といっても決まった場所にしか連れて行かない(帰省するだけ)
- 普段から買い物や散歩に連れて行っている
みたいな人が多かったです。
これだけみると、「じゃあ、俺たち無理じゃん。」って思いますよね‥。
実際は、飛行機や旅先のホテル選びなど、大変な事が多いのでハードルは高いということでしょうか?
車で行くか?飛行機で行くか?
遠方への旅行となれば、飛行機を使っていく人が大半でしょうか。
ただ心配なのが、
- 飛行機に乗せてくれるか?
- 気圧の変化は問題ないか?
- 飛行機内の食事はどうするのか?
こういった心配が出てきます。
車であれば、問題ないかもしれませんが…。
実際に飛行機で旅行に行った人の経験談を見たところ、まず飛行機では別々になるものの、輸送してくれるみたいです。
考えてみれば、うちのココアちゃんも飛行機で我が家に来ていたので、気圧の問題もないはずと思います。
餌に関しては、一応置き餌をしていったみたいですが、全く食べなかったそうです。
基本はポーチから出ないと思っていたほうがいいですね。
車中泊には100均の干し芋干しが使える!
私が車中泊でモモンガを連れて行った際は、干し芋干しをケージ代わりに使いました!
青色の網の物です!
上手く物を使っていくと、一緒に旅行する際もうまく行くかもしれません!
Instagramの方も見ていってね!
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お出かけポーチで連れて行く
車の中で置いて行くのは不安ですね?
そんな時はお出かけポーチで連れて行く事がおすすめです。
網目状になっており、モモンガちゃんが外を見る事ができるようになっています。
首に下げた状態で、上着をかけると保温効果もあるので使いやすいですよ〜!
夏場は空調ベストがおすすめ!
お出かけポーチと合わせて使う事で、夏場でも涼しくしてあげる事ができます。
先日のお出かけで連れて行った際の写真を載せておきます。
内側のポケットにモバイルバッテリーを入れて、ファンを回して使うものですが、想像するよりも涼しくなります。
上の写真は、撮影のために前を開けていますが、閉めて使う事で日光の眩しさも軽減できるので、フクロモモンガに向いていると思いました。
夏場のお出かけが心配な人には参考になるかと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、フクロモモンガのお留守番についてお話ししました〜!
記事のおさらい!
フクロモモンガのお留守番は、下準備をしっかりすればOKということが分かりました。
- 餌の与え方を工夫する【乾燥系を多めに、フルーツは大きめにカット】
- 水は普段より多めに与えて、給水ボトルを普段使わない人は、ゼリーなどを代わりに置くと、適度に水分補給が出来る
- 室温管理
- ケージの危険物の確認と撤去
フクロモモンガをホテルに預けることもできるが、注意点もあります。
- ケージの中に入れたままの預かり
- ケージの中に3匹程が限度
- 他の動物と一緒に預かる
- エサは持参
のような制限がありました。
また、平均料金は2,000円~3,000円ほどです。
フクロモモンガを旅行に連れていく場合は、飛行機よりも車の方が、餌や様子を常に確認できるのでオススメです。
【当ブログを見て下さった皆様へ】
フクロモモンガのことを知りたいけど、どこに知りたい情報があるか分からないって人もいるかと思います。
そんな時は、質問形式で見るものを選ぶ事ができる記事があるモン!
記事は都度更新されているモン!
見たい記事が探しにくいと感じたらココを見てくれるといいモン!
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