フクロモモンガと旅行をしたい人は多いと思いますが、悩むところは皆同じだと思います。
どこに泊まろう‥。
そうなんです、泊まる場所が無い。
厳密には、ペットと泊まれるところも探せばありますが、目的地付近にないことがほとんどです。
そこで、フクロモモンガと車中泊をしてみようと思う人もいるかもしれません!
私もその1人です。
早速、うちのフクロモモンガちゃんと車中泊をしてきましたので、
についてまとめていきます!
初めての車中泊だったけど、まあまあ楽しかったモン!
確かに部屋の散歩ほどは動けなかったけど、初めての旅行はなかなかだったモン!
フクロモモンガとの車中泊は準備万全で挑もう!
ここからは実際に車中泊をしてみて思ったことをまとめていきたいと思います。
エサは普段と変わらず持っていく
まずは、餌の準備をしっかりとしましょう。
車の中でどのようにエサを与えるかは、後からお話ししますが、量が少ないと買うことも難しいので、普段通りに持っていくと安心です。
一口ゼリーもあると便利ですよ〜
水分はタンクに持参
エサと同様に水分補給も大事ですよね!
水分を与えるのに、水を持っていく入れ物がないと思います。
そこで、少し大きめの給水タンクがあると便利でした!
フクロモモンガが水を飲んでくれない人はコチラ!
100円ショップのキャンプコーナーに売っていたので気になる方は、購入してみるといいと思います!
ケージの代わりを用意する
お出かけ用のポーチは持っていても、ケージの代わりのものは無い人がほとんどですよね。
ですが、車中泊するにはフクロモモンガちゃんのお家も用意しなくてはいけません。
記事の後半で、ケージ代わりの作り方をご紹介しています!
車を快適に過ごせるようにセッティングする
車中泊ということは、車の中で過ごす時間が多いです。
当然、快適に過ごせなければ、フクモモもストレスを感じてしまいます。
快適に過ごすためには、
- 車内の温度
- 動きやすい環境
- 静かな環境
この辺りに気をつけなければいけないと思います!
フクロモモンガと車中泊をして役に立ったものは?
ここからは、フクロモモンガと車中泊をした時に役立った物を紹介していきます!
ケージの代わりのお家（自作）
フクロモモンガと車中泊をするために必須のケージですが、ちょうど良いものがありませんでした。
そこで、干し芋用の干し網を用意して、ケージの代わりになる物を自作いたしました。
紐の長さを縛って調整をすると、ぶら下がるので、段差の振動も抑えることができます。
深めの餌皿
車内だと、運転中は動き回らないと思っていましたが、思いっきりケージの中で遊び回っていました。
お家にあるものでも良いので、一つは持っていくことにしましょう。
リアシートの汚れを守るもの
私は、リアシートにケージを設置していたのですが、そのままだとシートの上が汚れてしまいます。
予防で、シートにカバーをかけて置いたところ、効果を発揮していました。
気にせず、そのままにすると、後々掃除が大変になってしまうので注意が必要です。
日差しを避けるためカーテンが必要
夜行性のフクロモモンガには、カーテンで日差しを当たらないようにしてあげましょう。
カーテンは夜寝る時も役に立つので、ぜひ用意してほしいです。
定期的に休憩を設けて、ふれあいの時間を取ろう!
車中泊はストレスがかかりやすいので、注意が必要です!
エサやお水を普段通り持っていきますが、与えるタイミングも大事です!
普段と同じタイミングで取れるのがベストなので、定期的に休憩を設けて与えるようにしましょう!
- 手で与えられるモモンガフード
- ひとくちゼリーは常に置いておく
【当ブログを見て下さった皆様へ】
フクロモモンガのことを知りたいけど、どこに知りたい情報があるか分からないって人もいるかと思います。
そんな時は、質問形式で見るものを選ぶ事ができる記事があるモン!
記事は都度更新されているモン!
見たい記事が探しにくいと感じたらココを見てくれるといいモン!
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